《闇金ウシジマくん Part3を観た私が観る前のあなたに伝えたい3つの感想文》

映画「闇金ウシジマくん Part3」。

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Part3まで継続していることからわかる通り、マンガの実写化として成功を収めているようです。

このシリーズの特徴として、描写がディープであるということが言えます。人間の欲望をまざまざと見せつける、リアルな描写が多いのです。人気俳優が出演しているから、ライトな作品だろうと思って、まだ付き合って日の浅いカップルがデートで観に行くには危険を伴う作品であることは間違いないです!

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山田孝之さん演じるウシジマくんの、武士のようなズッシリとした存在感が際立っていて、グイグイ作品の世界感に引き込まれてしまいます。そんな「闇金ウシジマくん Part3」を観る前のあなたに、シンプルな感想を伝えます。

<感想文その1>

自分にとってお金とは、いったいぜんたいどのような意味を持つ存在であるかを考えさせられちゃいました◎

本作では、人間の欲望の象徴である「お金」を巡って、様々な出来事が巻き起こります。その中心にいるのがウシジマくんです。なぜウシジマくんが中心にいられるのか。それは物語上、主人公であり、カウカウファイナンスという闇金を営んでいるからなのですが、それ以前に、ウシジマくんがお金に対して自分の考え方を確立しているからに他なりません。ウシジマくんはお金に対して、どのような考え方を持って接しているのでしょうか。本作が面白いのは、この点です。あまり言葉で多くを語らないウシジマくんですが、本作のラストシーンで放つセリフに、お金に対するウシジマくんの考え方を紐解くヒントを垣間見たように思います。聞き逃さないでくださいね!

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<感想文その2>

結局ビジネスって<他者を勝たせること>なんだなって、よくわかりました◎

もっというとお客さんを勝たせることだと思います。勝たせるというのは、役に立つみたいな意味で使っていますが、自らが他者にとって価値ある存在でなければ、お金を稼ぐことには、つながらないのだなぁとつくづく感じました。

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<感想文その3>

自分の「欲」について、よくよく考えてみようと思いました◎

そもそもお金って、そんなに稼がなきゃいけないものだっけ?という問題定義も含めて、自分という人間の中にどのような「欲」が存在しているのか、渦巻いているのか、考えてみようというきっかけとなりました。本作に出てくる「欲」まみれの人々を見ていて、いまの自分はどんな「欲」を見ているのだろうかと振り返ったのです。そして、もしかしたら幸福とは「欲」から離れていくことで、少しずつ得られる「やすらぎ」のようなものかもしれないなぁと、少し仏教の教えようなことを感じました。

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10月22日には、すでにファイナル版が公開されている闇金ウシジマくんシリーズ。お金を稼ぐことに対する「考え方」が問われる今の時代、お金とは人間にとって一体なんなのか。どのような役割、意味を持つのか。そうした問題を背後に隠しつつ、ドラマ仕立てでウシジマくんの活躍が楽しめる本作。このシリーズが観客に求められているのにも納得できますね。

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(ORQUESTブログ運営スタッフ)

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